刺激と競争が基本の機能的で
たくましい一体感が基軸です
綱領Mission statement
- 1私達は、社会の人びとによって生かされていることに感謝し、これに報ゆるため
- 2私達は、社会の人びとの待ち望んでいる地球にやさしい商品を開発し
- 3私達は、社会の人びとと共に手を携えて地域の発展にも貢献しましょう
社是Company Policy
「大塚産業は社会に奉仕する」
- 私達は毎日良い品を作り
- 私達は毎日良い考えを出し
- 私達は毎日前進しましょう
改善提案活動Improvement proposal activities
当社の改善提案活動の始まりは、先代の会長がトヨタ自動車の改善改善提案活動から学び、昭和後期より開始して40年余りの歴史があります。
この活動は従業員が生産現場で日常的に問題を発見し、改善のアイデアを提案することで、生産効率や品質向上を図る活動であります。
当社では従業員全員参加型で、『失敗する事はいい事だ、考える事はいい事だ』を合言葉に活動しております。
直近5年間の
改善提案提出件数の推移
従業員一人ひとりが自由な発想で、積極的に意見がどんどん出てきて、ここ5年間では毎年1万件を超えるまでになりました。(下記図参照)
当社として単純に提案の提出を推進するだけでなく、月初から月末に提出があった提案は審査会(社長、重役、事務局を含む8名で構成されている)を開催し、
1件1件評価して優秀な提案に関しては月一の月例講和にて、提案発表会を行い金一封が与えられます。
環境への取り組みEnvironmental activities
大塚産業グループは、地球環境に配慮した事業活動における取り組みとして、
廃棄物量の低減、再利用、電力使用量の低減などがあり、継続して取り組んでおります。
持続可能な循環型社会の形成に向けて、工場生産で発生する廃材の再資源化に取り組み、
平成15年度に「産業廃棄物埋め立て処分ゼロ」のゼロエミッションを達成しました。
近年のプラスチックごみの問題においてリサイクル率の低下は避けられませんが、ゼロエミッションを
達成するべく端材の用途開発や、サステナブル化の取り組みによりリサイクル率向上と廃棄物低減に努めています。
地球温暖化対策に資するあらゆる「賢い選択」を促す国民運動
「COOL CHOICE」を推進しています。この施策のひとつとして、
「クールビズ」の実施や、脱炭素社会づくりに貢献する製品への買替えなどを実施しています。その結果消費電力の削減に大きく寄与し、年々電力使用量が減っており、節電活動が定着していることを表しています。
年1回、社内および会社周辺の清掃活動を行っています。
清掃活動では道路や河川のゴミ拾いをはじめ、伸び過ぎて通行の邪魔になる木々の伐採などを行います。
周辺の環境と美観を維持することは、防犯対策としても一翼を担っていますので継続して活動をしています。